2016年2月23日火曜日

【何で今更?】 『ファインディング・ニモ』 を色々と真面目に分析してみた。

祝 続編決定


[作品情報]

タイトル:ファインディング・ニモ (英題:Finding Nemo)


監督:アンドリュー・スタントン、リーアンクレッチ
脚本:アンドリュー・スタントン、ボブ・ピーターソン、デヴィッド・レイノルズ
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:トーマス・ニューマン、ロビー・ウィリアムズ


出演:アルバート・ブルックス、エレン・デジェネレス、アレクサンダー・グールド、ウィレム・デフォージェフリー・ラッシュ


公開:2003/12/06


ストーリー
舞台はオーストラリア・グレートバリアリーフの海。クマノミのマーリンは妻のコーラルといっしょに卵の世話をしながら、2日後の子供たちの誕生を楽しみにしていた。ところが突然オニカマスに襲われ、幸せな日常に終止符が打たれる。気を失っていて助かったマーリンが意識を取り戻すと、妻と卵たちは姿を消していた。だが、たったひとつだけ卵が残されていた。たった一匹残った子に、妻の遺志を尊重するべくニモと名付け、父マーリンは過保護に育てる。ニモは片方のヒレが小さく、あれこれと心配し過ぎるマーリンにニモはうんざりしていた。はじめて学校に行った日、ニモはひとりで船に近づいてゆき人間に捕らわれてしまう。ニモを取り戻すため、マーリンはナンヨウハギのドリーといっしょに旅を始める。(Wikipediaより)